2008年 北京オリンピック開催による経済効果を期待し、最も効率よく資産を成長させるために、最も適切な市場を選択して投資運用する方針をとっています。 とはいえ、もちろん、自分の判断で「最も適切な市場」とか「最も効率よく」とか言ってるだけであって、本当はもっと効率のよい投資があるだろうことは予期しています。 それに「グローバル」とは言っても、アジア市場ばかりで、欧米市場が考慮されていないではないか、という指摘もあるでしょう。 まあ、未熟者としては、「そのとおり」と答えるだけです。
ともあれ、私の戦略をもう少し詳しく説明すると、次のようになります。 「日本株式市場と香港株式市場で資金を運用・還流させながら、増えた資産を長期的に成長が見込める香港低位株/成長株や中国株に投資することで、2008年を目標にややリスクのある投資スタンスをとる」
具体的には下記の戦術を組み合わせています。
(1).日本低位株/成長株 ⇔ 香港安定株/値ガサ株 (2).香港安定株/値ガサ株 ⇔ 香港低位株/成長株 (3).日本低位株/成長株 ⇔ 香港低位株/成長株 (4).日本低位株/成長株 ⇔ 中国上海B株/深センB株
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